名古屋市中区 | 「ラーメン荘 歴史を刻め 新栄店」 超濃厚二郎系ラーメン! ラーメンを食べるまでのしきたりも解説!

本日は、名古屋市中区にある、二郎系ラーメンの「ラーメン荘 歴史を刻め 新栄店」さんについて紹介させていただきます!
私も何度か行ったことがあり、非常に大好きなお店の一つとなっています!
いくつか店の決まりがあるので、行きたいと思っている方は是非参考にしてください!

インフォメーション

店名ラーメン荘 歴史を刻め 新栄店
住所愛知県名古屋市中区新栄2-27-12
電話番号052-935-5910
交通・最寄り駅新栄駅6番出口から徒歩8分
営業時間11:00 ~ 14:00
18:00 ~ 売り切れ次第終了
定休日日曜日
(2023年12月現在)

お店に入るまで

お店の最寄り駅は地下鉄東山線の「新栄駅」。
徒歩8分程度歩いたら着いたので非常にアクセスバッチリです。

こちらがお店の店頭と看板になります。
私は火曜日の18時15分くらいに着いたのですが、もう既に20人くらい並んでいました。
平日から大人気のお店です!

さてお店の前に着くと、女性の店員さんが並ぶ列を教えてくださり、その指示に従いました。
このお店は、席が空き次第次のお客さんが呼ばれるのではなく、7~10人くらいをひとまとめにして、一気に入店するスタイルなんです。

次に呼ばれるブロックまで来ると、一人ずつ店内の券売機で食券を買いに行くよう言われます。
複数人で買いに行くと注意されるので気をつけましょう。
店内に入ると「いらっしゃいませ!」と大きな声で歓迎されます。

私は今回、「ラーメン」にしました!
食券を買い、しばらく外の列で待っていると、先ほどの女性の店員さんが回収に来てくださります。
その時に麺の量を聞かれるので、それまでに決めておく必要があります。

麺の量についてですが、普通サイズが300gとなっていますので、私は300gにしました!
しかし、二郎系ラーメンの普通サイズは一般的なラーメンより多い傾向がありますので、自分に合った量をお選びください!

麺の量を伝えると、自分が座る予定の座席番号を伝えられます。
食券の半券に書かれますので、無くさないようにしましょう。

いざ店内へ!コールは大きな声でハキハキと!

さて、お店に着いてから40分くらいで店内に案内されました!
席は、さきほど半券に書かれた13番の席です。

このお店は、お水・箸・レンゲ・おしぼりがセルフサービスとなっており、自分で取りに行く必要があるため、ラーメンが来る前に取りに行っておきましょう。

席の目の前には、トッピングに関することが書かれています。
コールの時に必要になるため、早めにトッピングを決めておきましょう。

看板にも書いてある通り、しばらくすると、「13番の方、ニンニクは入れますかー?」と厨房から聞かれます。
私はニンニクを食べ過ぎるとお腹を壊してしまうため、
「ニンニク少なめ、ヤサイ、アブラ、カラメ!」
とコールしました。

みなさんにぜひしてほしいトッピングは「アブラ」です!
このトッピングは、肉の背脂みたいなものを別皿でもらえるのですが、これがものすごくおいしいので絶対トッピングしてください!

ラーメンをひたすら貪れ!!

コールを終えると、1分程度でラーメンが到着します!

もう見た目パーフェクトですね!
このとんでもなくボリューミーな盛り付けは “ザッ二郎系ラーメン” って感じです!
ではいただきます!!

めちゃくちゃ美味しい!!
二郎系ラーメン特有の極太麺が油たっぷりのスープに絡んで、日頃のストレスを吹き飛ばしてくれます!
ヤサイと麺の重圧感がすごく、下から麺を掘り出すのも一苦労です(笑)
そしてなんと言ってもチャーシューがうまいんです!

写真のようなホロホロなチャーシューがたっぷり入っています!
もう何も考えず、完食までひたすら貪り尽くしました。
これが二郎系ラーメンの醍醐味ですね!
定期的に食べたくなるので、また近いうちに来店しようと思います!


おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回紹介したお店は、「ラーメン荘 歴史を刻め 新栄店」
最寄り駅は、地下鉄東山線の「新栄駅」から徒歩8分程度です。
日曜日は定休日ですのでご注意ください!

他にも様々な店を紹介していますので、ぜひご覧になってください!!